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YOGAを伝えている ria のブログ

土用の時期に避けたいことと『間日』

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のんびり冬の葉山。コロナ禍も忘れられる広い空と波音

今は冬の土用の期間。

土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間の季節が変わる前の期間のこと。

季節の変わり目にも当たるため、体調に気をつけて心身を労わることが大切ですが、そのほかにも避けた方が良い、と云われていることがあります。

今日はそれを紹介しますね。

避けた方が良いこと

  • 土いじり(ガーデニング、草むしりも含む)
  • 土を動かすこと(盛り土、穴掘り)
  • 造園・エクステリア工事
  • 穴を開けること(壁に穴を開ける、ピアスを開けるのもNG)
  • 引っ越し
  • 増改築
  • 物事を新しくスタートさせること

土用の期間は土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期で、「土の氣」が強く働く期間とされています。

土をいじること、掘り返すこと、基礎工事、柱立て、井戸掘りすること、かまどの修造(今はごく稀だと思います)は土公神を害することとなり禍を受けると考え、この時期にそうした行為を行うことがタブーとなりました。

今でも土を掘り起こす家の基礎工事などは土用の期間を避ける方が多いそうです。

土用は季節の変わり目の頃であり、その季節が一番深まっている時期でもあるので、農作業で体調を崩さないように休みましょう、という昔の人の智慧なのだと思います。

今だったら真冬の厳しい寒さの時期ですからね〜、冷たい土を触って体を壊さないようにという戒めでもあるんだと思います。

また、土用の間は破壊と腐食を意味する「五黄土星」の氣が強くなり、新しいことを始めたり、引っ越し、土いじりをすると五黄土星の凶作用、『自分が気づかないうちにどんどん悪い方悪い方へと物事が負の連鎖を起こしやすい』影響をくらってしまうとも云われます。

間日

とはいえ、土用は各季節ごとに18~19日も続きます。土用期間中であってもどうしても農作業をしなければならない、土を掘ったり触らなければならない時のために、『間日』という日が設けられています。

何でも土用の期間、このタブーで難儀している人々を見かねて文殊菩薩様が土用の期間のうちの数日、土公神一族を天上の清涼山に集めて下さるようになったため、この数日間は地上に土公神様がいらっしゃらなくなるので土を動かしても祟りを受けないということらしいです。

『間日』とは、土公神が天上に行き、地上にいなくなる日で、それぞれの土用で決まっています。

  • 冬の土用:寅、卯、巳の日
  • 春の土用:巳、牛、酉の日
  • 夏の土用:卯、辰、申の日
  • 秋の土用:未、酉、亥の日 

2021年の各土用の間日

2021年であれば、各土用の間日は

  • 冬の土用:1/18,19,21,30,31,2/2
  • 春の土用:4/19,27,28,5/1
  • 夏の土用:7/19,23,30,31,8/4
  • 秋の土用:12/26/28/30

となります。

 

ま、迷信と気にしない方もいるし、気になる方、そういえば…と思い当たる方は参考にしてみて下さい。

 

次回は『土用の時期にしたいこと、避けたいこと(からだ編)』です!

 

 

 

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